四万十市は高知県の南西部にある街で、四万十川が太平洋に注ぐ場所です。平成17年に中村市と西土佐村が合併し、四万十市になりました。
 中村は応仁の乱の戦火を逃れて前関白一条教房が都からこの地に下り、京都の町のような街づくりをしました。今も碁盤の目状に敷かれた道路や鴨川、東山などの地名が残り、寺や神社も多く、四国の小京都と呼ばれています。
 この街で自慢できるものは四万十川です。幼い頃から泳いだり、釣りをしたり、よく遊びました。水もきれいで、日本三大清流の一つでもあり、名水百選にも選ばれています。
 沈下橋といって水かさが増すと水中に沈んでしまう橋が何カ所かあったり、火振り漁といわれる鮎の追い込み漁や笹の束を水中に沈めてそこに入るウナギやエビを獲る柴づけ漁など、四万十川ならではの風景があります。8月下旬には納涼花火大会もあります。
 私は帰省すると地元の友人たちと少し上流に進んでカヤックを楽しんでいます。
この川で獲れる鮎の塩焼きの味は格別です。海にも近いので、鰹のたたきはもちろん、いろいろな海の幸も新鮮です。

夕暮れに染まる四万十川と三里沈下橋

写真提供/四万十市観光協会

| 鶴見大学のホームページ | キャンパスナウTOP | ▲このページの最初に戻る |

ページトップへ