鶴見大学短期大学部専攻科の紹介

【修了生に聞く】
保育専攻

一種免許を取れることと、もっと掘り下げて学びたいという気持ちから専攻科に進みました。専攻科では学生主体の授業が多く、一つのテーマで議論しても多様な意見を聞くことができました。専攻科で実習と研究を重なることで引き出しが増え、自分の保育観ができていく実感がありました。

■ 専攻科でさらなる資格取得の可能性

 

■ 短期大学部終了後、さらに勉強を続けたい学生のために、本学では専攻科が設置されています。

※専攻科 保育専攻(1年間)

専攻科保育専攻では、保育実践についての考察、研究できる保育者、よりよい実践ができる保育者の育成を行っています。資格も実力も今まで以上をめざす学生が、少人数できめ細かな指導のもと、じっくりと中身の濃い勉強をすることができるようになっています。少人数による学習では、自分の意見を述べたり人の意見を聞いたりする能力が高まり、自ら選んだテーマに沿った実習では、内容の濃い実習ができ、研究テーマをもつことで、これに関しては他の人には負けないという専門分野ができます。
さらに、四年制大学より、学費が70万~80万円程度安く、学士(大学卒業と同等の資格)・幼稚園教諭一種免許状の取得が可能な途が開けています。
↓)実習発表会にむけてみんなで練習

総合大学の短期大学部だからこそできる専攻科と大学との組み合わせによる資格取得など、鶴見大学短期大学部保育科には魅力がいっぱいです。四年制大学よりも少ない学費で学士(四年生大学卒業と同等)の資格が取得できる可能性もあるのです。