入学式から1週間たった4月12日(土)、本学の公認クラブ・同好会を紹介する「新入生歓迎オリエンテーション」が5号館101教室で行われました。
 この催しは学生生活の充実を図って、一人でも多くの学生が公認クラブ・同好会に加入することを目的に、毎年、恒例の行事になっています。
 冒頭のあいさつでは伊藤克子学長、学生委員長代理の大久保力廣歯学部教授から、自身の学生時代の体験を通してクラブ・同好会加入の意義が伝えられました。
 例年、各団体の発表の後、1号館の教室に設けられた団体ブースでの個別説明が行われていましたが、今回から各団体の発表時からブースでの説明が行えるようになり、新入生も早めにブースに行くことができたので、これまでのような混雑もなく、スムーズに進行しました。
 「今日のために、昨秋の紫雲祭(大学祭)終了時から準備を始めました。最近、加入率が下がっていますが、一人でも多く参加してもらって、楽しくて有意義な学生生活を送ってほしいです」と語る実行委員長の藤田日向さん(日文3)。
 「何らかの団体に参加したい」と答える新入生も多く、実行委員会の思いも届いたようです。

●参加した公認団体

合唱部、ESS、空手道部、日本拳法部、陸上競技部、漫画研究会、茶道部、ゴルフ部、スキー部、バドミントン部(文学部)、バドミントン部(歯学部)、アパレル同好会、自然愛好会、水泳同好会、バレーボール部、映画研究会、少林寺拳法部、フットサル部、放送研究会、図書館研究会、アメリカンフットボール部、剣道部、管弦楽団、演劇部、硬式庭球部、基礎体力増進会、ラグビー部、バスケットボール部、サッカー部(文学部)、サッカー部(歯学部)、ヨット部、美術部、考古学研究会、文芸部、卓球部、コンピュータ同好会、写真部、生物部、硬式野球部(文学部)、硬式野球部(歯学部)、フィットネス部、国際対口腔がんボランティア協力隊、吹奏楽部、書道部、天文部、ソフトテニス同好会、JAZZ研究会、ダーツ同好会、手話サークルJSL、軟式野球部、競技ダンス部、弓道部、ポップス研究会、軽音楽フォークギター部

 

| 鶴見大学のホームページ | キャンパスナウTOP | ▲このページの最初に戻る |

ページトップへ