4月7日(土)、5号館5-101教室で毎年恒例の「新入生歓迎オリエンテーション」が行われ、新入生に本学の公認クラブ・同好会の紹介が行われた。前半は紫雲祭実行委員会と文化部連合・体育部連合に加盟する51の公認団体がそれぞれ新入生の入部を勧誘する熱いメッセージを送った。後半のアトラクションでは各団体が日頃の活動の成果を披露。新入生は熱心にステージを見つめていた。また、各団体は1号館の教室にブースを構え、ビデオや写真などを使って新入生に活動を説明した。
 「今年は連合会や実行委員会のスタッフが少なく、ボランティアスタッフという制度を作って、一般の学生にも運営を手伝ってもらいました。鶴見大学の課外活動がもっと元気になってほしいと思います」と連合会会長、川島知美さん(日3)。 「ここまで準備が大変で、食事も喉を通りませんでした」と実行委員会委員長、石渡大樹さん(日3)。「少しでも多くの学生に課外活動を通して有意義な学生生活を過ごしてほしい」というスタッフの思いが、揃いのスーツと一生懸命な運営から伝わってくる。「一度にいろいろな部活を知ることができてよかった」とオリエンテーションの意義を感じる新入生。課外活動や学生生活への期待が高まる。

公開アフレコで活動内容を説明する放送研究会

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