鬼太鼓

 佐渡島は新潟からフェリーで2時間30分、ジェットフォイルで1時間、のんびりしていて、時間の流れがゆっくり感じます。日本一大きな島なので、かえって島という感じはありません。
 私の住む街、新穂は近くに天然記念物トキを保護する「トキ保護センター」があり、小学生のころはビオトープも作りました。水田に囲まれた田園地帯で、父の組合では、トキの暮らす環境で育てたコシヒカリを「朱鷺と暮らす親善大使」里田まいさんに因んだ「里田米」と名付けて生産しています。
 島は昔、世阿弥をはじめ都から文人や貴族が流された歴史があり、今も能や狂言などの伝統芸能が盛んです。また、島独特の人形芝居もあり、中学校の授業でその一つ「のろま人形」や「佐渡おけさ」も学びます。
 春になると新穂では、鬼が街を一軒一軒訪ねて回る鬼太鼓で賑わいます。この鬼太鼓は街によってやり方が違いますが、島のいろいろな街に伝わります。
 江戸時代から金を採鉱していた佐渡金山の跡。二ツ亀・大野亀や先頭湾などの美しい海の風景、海水浴場なども自慢です。


二ツ亀

 

写真提供/佐渡市観光商工課

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