学校法人総持学園創立90周年を迎え、教育・研究活動の展開を可能にする良好な環境を創出するため、獅子ヶ谷グラウンドに雨天時でも室内にてスポーツ練習が出来る、全天候型室内練習場が完成いたしました。
 床面積は、神奈川大学野球リーグのチームでは最大の約960㎡、内部は人工芝で仕上げ、ピッチャーマウンド5ヶ所等を安全ネットで囲い各種練習内容に対応する可動式ネットを兼ね備えた施設です。


 完成に伴い、平成27年3月6日(金)、大本山總持寺監院・総持学園理事長乙川暎元老師ご導師のもと、竣工式が執り行われました。
 当日は、工藤建設株式会社はじめ工事関係者、近隣住民、学園教職員、学生多数が参列して竣工を祝し、式の終了後には、硬式野球部による打撃練習や、乙川暎元理事長による始球式が行われ、伊藤学長がバッター、落合事務局長がキャッチャー、大本山總持寺副監院・総持学園理事である石田老師が審判を務め、会場を大いに盛り上げました。

 

 

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