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長塚研究室へようこそ

長塚研究室では、現代社会における図書館に関する課題を調査・研究しています

最近の活動情報

2023年12月28日(木)
困難なことが多い年でしたが、コロナ禍の状況から少しずつ海外との交流が可能になった年でもありました。多くの方との交流を通じて、新たなことに挑戦が出来た年でもありました。新たな年がより良い年となることを祈念します。

 

2023年12月20日(水)
図書館雑誌[小特集]IFLAロッテルダム大会レポート「地域資料&系図学部会サテライトミーティングに参加して」を執筆しました。
図書館雑誌Vol.117,No.13, p758(2023年12月号)に発表。

 

2023年12月1日(水)
ロッテルダムで開催された国際図書館連盟(IFLA)2023年次大会に参加して
日本農学図書館協議会誌212号, p16-22(2023年12月1日発行)に発表しました。

掲載記事の書誌

 

2023年12月2日(土)−3日(日)
第28回 情報知識学フォーラム「図書館DXの可能性:日本・中国における変革の潮流と実践的取り組み」で講演。
同志社大学今出川キャンパスで12月2日−3日に開催された日本図書館研究会 第14回国際図書館学セミナー・情報知識学会第28回 情報知識学フォーラムで、「A perspective on the Possibility of Library DX in a long-time span(長期的な視野で見た図書館DXの可能性への一視点)」について講演しました。写真右は、上海図書館専門サービスセンターの彭 偉氏と筆者

「第28回 情報知識学フォーラム」のプログラム

論文(PDF)

会場

彭 偉(上海図書館専門サービスセンター)と筆者











2023年11月3日(金)−5日(日)
PNC 2023 Annual Conference and Joint Meetingsで講演。
沖縄の琉球大学で11月3日−5日に11月4日にSession 5の「革新的な図書館デジタルサービスを実現するための情報技術とビックデータの利用(Harnessing Information Technology and Big Data for Innovative Library Digital Services)」で「情報技術の支援により学生中心への変革を進める大学図書館の経験(A University Library Experience Facilitating the Student-centered Approach Supported by Information Technology)」について講演しました。写真右は、琉球大学図書館

「PNC 2023 Annual Conference and Joint Meetings」のプログラム

講演要旨(PDF)

発表風景

琉球大学図書館











2023年11月1日(水)
図書館総合展IFLAセッション「図書館界の国際交流―IFLAロッテルダム大会から見えてくること」でオンラインで講演を行う
「IFLAのサテライト・ミューティングとは?」のタイトルで講演しました。

講演動画

図書館総合展2023

2023年8月20日(日)−25日(金)
国際図書館連盟(IFLA)年次大会がオランダ・ロッテルダムで開催。「地域史料と系図学」オープンセッションで共同発表を行う
国際図書館連盟「地域史料と系図学オープンセッション」で共同発表(長谷川幸代・長塚隆)、"Preservation and Public Access to the Ex-Colony-related Materials in Cultural Institutions(文化的機関における旧植民地関連資料の保存と公開)"について講演しました。写真右は、セッション終了後に「地域史料と系図学」セクションの関係者と

「地域史料と系図学」オープンセッション

研究論文(PDF)

発表風景-2

セクションメンバー1











2023年8月17日(木)−18日(金)
国際図書館連盟(IFLA)「地域史料と系図学」サテライトミーティングがベルギー・KUルーベン大学で開催され研究発表を行う
国際図書館連盟「地域史料と系図学」サテライトミーティングで、"An Openness of Municipal Digital PR Magazines as a Local History Material (地域資料としてのデジタル自治体広報誌の公開度について)"について講演しました。写真上左は、ベルギーのKUルーベン大学図書館、写真下左は、ベルギーのKUルーベン大学図書館の内部、写真上右は、サテライトミーティングの様子、写真下右は、発表証明書を掲げたサテライトミーティングの発表者、

サテライトミーティングの案内記事

研究論文(PDF)

講演の動画

サテライト2023-1

サテライト2023-2


サテライト2023-3

サテライト2023-4





















2023年7月
『図書館情報学事典』に執筆
『図書館情報学事典』の「IT産業」の事項を執筆。丸善出版 発行:2023年7月

案内記事

2023年6月19日(月)−23日(金)
JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2023(WEBオンライン)の個人発表セッション(6/21(水) 10 : 00〜11 : 30)で発表を行う
「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)におけるアクセス制限について」

案内記事

2023年6月1日(木)
「【海外図書館の最新動向 第28回】国際図書館連盟(IFLA)地域資料・系図学分科会のウェビナーを企画して」を執筆
日本農学図書館協議会誌210号, p27-32(2023年6月)に発表しました。

掲載記事の書誌

 

2023年5月20-21日
「情報知識学会 第31回(2023年度)年次大会」対面開催。「地域資料としての自治体広報誌のオープン化の進展要因の分析」
日時:2023年5月20日(土)に口頭発表 会場: 石川県立図書館 

プログラム

論文(PDF)

 

2023年3月15日(水)
国際図書館連盟(IFLA)「地域史料と系図学」Webinarの司会と発表を行う
国際図書館連盟「地域史料と系図学」Webinarはシンガポール国立図書館、中国中山大学、上海図書館から講師を招いてオンラインで開催されました。私は、"Distinctive Digital Collections and Open Data related to Genealogy in Japan(日本における系図学に関連する代表的なデジタルコレクションとオープンデータ)"について講演しました。 "IFLA Local History and Genealogy Section Webinar: Providing New Insights in the Fields of Genealogy and Local History in Asia"

Webinarの案内記事

Webinarの録画案内

2023年3月14日(火)
シリーズ「生きる力」第5回「人間の由来」を深く考える
鶴見大学文学部・短期大学部同窓会 Tsurumi 2023 vol. 57, 9ページ"

記事画像

記事(PDF版)

2023年3月9日(木)
令和4年度神奈川県図書館協会職員研修会で「パンデミック後を見据える 海外の図書館の取り組みから わが国での方向性を考える」のタイトルで会場で講演しました。
日時:2023年3月9日(木)15時〜 会場:オンライン開催 主催:神奈川県図書館協会

プログラム

2023年3月1日(水)
「【海外レポート紹介 第3回】米国大学図書館におけるトレンドとその変遷」を執筆
日本農学図書館協議会誌209号, p27-28(2023年3月)に発表しました。

掲載記事の書誌

 

2023年3月1日(水)
「【書評・新刊紹介】『闘う図書館:アメリカのライブラリアンシップ』豊田 恭子著, 筑摩書房, 2022.」を執筆
日本農学図書館協議会誌209号, p29(2023年3月)に発表しました。

掲載記事の書誌

 

2023年2月18日(土)
第12回 知識・芸術・文化情報学研究会 で「自治体広報誌のデジタル化・オープン化進展要因の分析」のタイトルでオンライン発表しました。
日時:2023年2月18日(土)13時00分〜 会場:オンライン開催 主催:知識・芸術・文化情報学研究会

プログラム

 

2023年2月16日(木)
丸善雄松堂2022年度海外図書館研修(対面・オンライン)で「海外図書館の挑戦と可能性〜コロナ禍を経て〜」のタイトルで会場で講演しました。
日時:2023年2月16日(木)-17日(金)会場:対面・オンライン開催 主催:丸善雄松堂

プログラム

2022年12月19日(月)
佛教図書館協会研修会で「パンデミック後を見据える海外の大学図書館の取り組みからわが国での方向性を考える」のタイトルで会場で講演しました。
日時:2022年12月19日(月)15時〜 会場:オンライン開催 主催:佛教図書館協会

プログラム

2022年12月1日
「【海外レポート紹介 第2回】英国の大学図書館で起きた来館者増加の要因を探る」を執筆
日本農学図書館協議会誌208号, p30-31(2022年12月)に発表しました。

掲載記事の書誌

2022年12月1日
「【書評・新刊紹介】『ジャーナル・インパクトファクターの基礎知識 ライデン声明以降のJIF』棚橋佳子著, 樹村房, 2022.」を執筆
日本農学図書館協議会誌208号, p32(2022年12月)に発表しました。

掲載記事の書誌

2022年11月5日(土)
情報メディア学会第24回研究会で「コロナ禍を経験した大学図書館の今後への一考察」のタイトルで会場で口頭発表しました。
日時:2022年11月5日(土)13時30分〜 会場:対面とオンラインのハイブリッド開催 主催:情報メディア学会

プログラム

論文(PDF)

 

2022年11月4日(金)
第24回図書館総合展2022(オンライン開催)で出場
「図書館界の国際交流―IFLAダブリン大会から見えてくること」のフォーラムに出場しました。

講演概要

図書館総合展2022

2022年10月29日(土)
2022年10月29-30日に開催された「The 9th international conference on" Revival of Buddhist Libraries"」(ミャンマー・Shan State Buddhist Universityにて開催)で「Distinctive Digital Collections on Buddhist manuscripts and printed documents in Japan 」のタイトルにてオンラインで基調講演を行う

講演(動画)

2022年9月1日
「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館―(続編)感染の再度の拡大に備える―」を執筆
日本農学図書館協議会誌207号, p35-36(2022年9月)に「【海外レポート紹介】研究図書館は全学の組織戦略とどう連携するか」と題して発表しました。

掲載記事の書誌

2022年7月18日(月)
「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館-(第3編)感染の継続を経験する中で -(長塚 隆)」の本文がWeb公開
日本農学図書館協議会誌に「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館-(第3編)感染の継続を経験する中で」の本文記事がWeb公開になりました。これは、「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館―(続編)感染の再度の拡大に備える―」のその後の状況についての報告となっています。最初の記事は2020年9月に発行された「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館」となっています。

掲載記事の本文(PDF)

2022年7月11日(月) 掲載
令和4(2022)年度関東地区公共図書館協議会研究発表大会「公共空間としての図書館の未来を考える」 で基調講演「コロナ禍で変貌する世界の公共図書館サービス」を担当する。
開催方法:オンライン開催(オンデマンド) ※事前に収録した動画を配信
配信期間:令和4(2022)年7月下旬〜1か月程度
  主催:関東地区公共図書館協議会、栃木県公共図書館協会、栃木県立図書館

プログラム

2022年 5月28日(土)〜29日(日)
情報知識学会 第30回(2022年度)年次大会で「地域資料としての自治体広報誌のデジタル化・オープン化に関するアンケート調査から」のタイトルで口頭発表しました。
日時:2022年 5月28日(土)〜29日(日) 会場:オンライン開催(WebEx使用)主催:情報知識学会

プログラム

 

論文(PDF)

 

2022年3月31日(土)
情報メディア学会発行の「情報メディア学会20年史」の情報メディア学会20年史編纂委員会委員長を担当し、記事を寄稿。
情報メディア学会20年史電子版を掲載

情報メディア学会20年史電子版

 

2021年12月18日(土) 10:30-17:30
第26回情報知識学フォーラム「研究データの管理・オープン化・利活用にどのように対応すべきか」で「地域資料としての自治体広報誌のデジタル化・オープン化の課題 -東京都23区の事例から-」のタイトルで京都大学桂図書館に現地参加しポスター発表しました。
日時:2021年12月18日(土) 10:30-17:30 会場:京都大学桂図書館2F オープンラボ・リサーチコモンズ  現地開催とZOOM配信によるハイブリッド方式で開催されました。 主催:情報知識学会

プログラム

 

論文(PDF)

 

2021年11月26日
第23回図書館総合展2021(オンライン開催)で講演
「リモートサービスで新たな図書館利用者を創り出す−海外の公共図書館の取組みから学ぶ−」と題して講演しました。

講演概要

Sougouten2021-2

2021年11月5日
第23回図書館総合展2021(オンライン開催)で講演
「国際図書館連盟(IFLA)の活動を通じて、コロナ禍における世界の図書館の動向を知る」のフォーラムで「世界の図書館におけるコロナウイルス感染症への対応・対策例を集約した情報サイト設置の試み」と題して講演しました。

講演概要

Sougouten2021-1

2021年7月1-2日
「第18回情報プロフェッショナルシンポジウム【INFOPRO2021】」で7月2日に「新型コロナウイルスの感染拡大下における公共図書館メイカースペース −リモートサービス導入の試みの現状と将来 −」のタイトルで口頭発表しました

プログラム

2021年6月26日(土)
情報メディア学会第20回研究大会の「学会の設立と発展を振り返る」シンポジウムで、「学会の過去のホームページから活動を振り返る」のタイトルで報告しました。オンライン開催

プログラム

2021年6月14-18日
「ジャパン・オープン・サイエンス・サミット 2021 (JOSS2021)」で16日に「クラウド方式でのデジタル地域資料の公開とオープン化の一提案」のタイトルで口頭発表しました

プログラム

2021年6月4日
「The 10th International Conference on Information Capital, Property, and Ethics (ICPE-2021)」(台湾・世新大学で開催)で「New Challenge of Public Libraries to introduce Remote Services during the COVID-19 outbreak 」のタイトルでオンライン参加で講演予定

プログラム

2021年5月22-23日
「情報知識学会 第29回(2021年度)年次大会」オンライン開催。「地域資料のデジタル化・オープン化の促進への一提案 ―神奈川県の事例から―」
日時:2021年5月22日(土)に口頭発表 

プログラム

 

論文(PDF)

  

2021年2月13日
「第10回 知識・芸術・文化情報学研究会」で「自治体史等の地域資料のデジタル化・オープン化の進展状況 - 神奈川県市域部と町村域部とにおける相違点」のタイトルで口頭発表予定
日時:2021年2月13日(土)オンライン開催 共催:情報知識学会関西部会

プログラム

2021年1月1日
コロナ感染症の拡大のなかで迎える新年となりましたが、この時期を切り抜けて明るい社会を迎えたいものです

2021年1月9日
「第25回情報知識学フォーラム「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」で「自治体史等の地域資料のデジタル化・オープン化の進展状況 -神奈川県全市の事例から-」のタイトルでポスター発表予定
日時:2021年1月9日(土)オンライン開催 主催:情報知識学会

プログラム

 

論文(PDF)

 

2020年12月1日
「特集:第17回情報プロフェッショナルシンポジウム 特別講演「実録FACTFULNESS?大ヒットの舞台裏」から考えること」を執筆
情報の科学と技術 70 巻 (2020) 12 号 p. 571-575

掲載記事の本文(PDF)

2020年12月1日
「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館―(続編)感染の再度の拡大に備える―」を執筆
日本農学図書館協議会誌に「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館―(続編)感染の再度の拡大に備える―」と題して発表しました。これは、9月に「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館」のタイトルで執筆した記事の続編となっています。

掲載記事の本文(PDF)

2020年11月12日
第22回図書館総合展2020(オンライン開催)で講演
「コロナ渦で急進展する国内外の図書館リモートサービスの新たな試みと今後の可能性−大学図書館の事例を中心に−」と題して講演しました。

当日の資料とビデオ

Sougouten2020-1

2020年11月7日
情報メディア学会第22回研究会(オンライン開催)で発表
「コロナウイルス感染症と図書館メイカースペースへのリモートサービス導入の試みの今後」と題して発表しました。

当日の発表資料(PDF)

2020年11月6日
第22回図書館総合展2020(オンライン開催)で講演
「コロナ渦で急進展する国内外の図書館リモートサービスの新たな試みと今後の可能性−公共図書館の事例を中心に−」と題して講演しました。

当日の資料とビデオ

Sougouten2020-1

2020年9月27日
ブックフェスタ・ジャパン2020 マイクロ・ライブラリーサミット(小さな図書館全国大会)【オンライン】で講演
「中国における新たな公共読書空間(マイクロ・ライブラリー)の創造への挑戦」と題して講演しました。

マイクロ・ライブラリーサミット

2020年9月1日
「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館」を執筆
「新型コロナウイルス感染症の拡大と図書館」と題して、日本農学図書館協議会誌に発表しました。

掲載記事の本文(PDF)

2020年7月2日
第17回情報プロフェッショナルシンポジウム【INFOPRO2020Plus】【オンライン】で発表
「公共図書館におけるメイカースペース導入の国際比較」と題してポスター発表しました。

ポスター発表資料

2020年5月23日
情報知識学会 第28回(2020年度)年次大会【オンライン】で発表
「自治体史等の地域資料のデジタル化・オープン化の進展状況-神奈川県政令指定都市の事例から」と題して発表しました。

掲載論文の本文(PDF)

2020年2月15日
第9回 知識・芸術・文化情報学研究会で発表
「自治体史等の地域資料のデジタル化の進展とオープン化−横浜市の事例から」と題して発表しました。

掲載記事の要旨

2019年12月11-12日
フロリダ州立大学図書館情報学Nancy Everhart教授が来学
「米国での学校図書館へのメイカースペースの導入など最近の変化について」、学生に授業していただきました。12日には国立国会図書館の訪問に同行しました。

Nancy Everhart201912-1

2019年11月23日
第24回情報知識学フォーラム「地域資料とオープンサイエンス〜地域資料の継承と情報資源化〜」で発表
「地域資料のデジタル化の進展をNDL SearchやJapan Searchなどの検索ポータルから推測」と題して発表しました。

掲載記事の本文(PDF)

2019年11月14日
第21回図書館総合展2019で講演
「ものづくりや創造のための公共空間 - メイカースペースと図書館」と題して講演しました。

2019年11月2日
情報メディア学会第21回研究会で発表
「メイカームーブメントと図書館」と題して発表しました。

研究会プログラム

2019年8月21日
国際図書館連盟「地域史料と系図学」サテライトミーティングで発表
国際図書館連盟「地域史料と系図学」サテライトミーティングはセルビアのベオグラード大学で8月21日−22日に開催されました。

サテライト-1

サテライト-2

掲載記事の本文(PDF)

2019年8月24-30日
国際図書館連盟年次大会に参加
国際図書館連盟年次大会はギリシャのアテネ8月24日−30日に開催された。「地域史料と系図学」常設委員会が開催され、インフォメーション・コーディネーターを担当することになった。

IFLA2019-1

IFLA2019-2

2019年7月16-17日
2019 International Conference on Local Chronicles(ICLC)で講演
2019 International Conference on Local Chronicles(ICLC)が中国の長沙市で7月16日−18日に開催されました。「Improvements of the Linkage among the Distributed Digital Collections of Local History Materials in Libraries」のタイトルで講演を行った。

ICLC2019-1

ICLC2019-2

2019年6月15-18日
The 9th International Conference on Information Capital, Property & Ethics (ICPE 2019)で講演
The 9th International Conference on Information Capital, Property & Ethics (ICPE 2019)が6月15-18日に広東省珠海市にある北京師範大学の珠海キャンパスで開催され、「New Advancements in LIS Education through the Mutual International Exchanges of Students 」のタイトルで講演を行った。

ICPE2019-1

ICPE2019-2

2019年6月19-24日
マカオ図書館、香港公共図書館、香港大学図書館、深セン図書館を訪問

HongKong-1

HongKong-2

2019年3月5-8日
国際図書館連盟(IFLA)アジア&オセアニア地区常設委員会のミッド・ターム会議がマニラで開催され出席
3月6−7日にフィリピンのマニラで国際図書館連盟(IFLA)アジア&オセアニア地区常設委員会のミッド・ターム会議が開催され出席しました。

IFLA-Mid-2019-1

IFLA-Mid-2019-2

2019年3月8日
セミナー “Advancing Multiculturalism in Libraries: Partnerships and Promotions”で講演
3月8日にマニラでSeminar on “Advancing Multiculturalism in Libraries: Partnerships and Promotions”が開催され、「A new perspective of public libraries to offer their services to all members of multicultural society」のタイトルで講演を行いました。

IFLA-Mid-2019-3

IFLA-Mid-2019-4

2019年2月7-13日
タイのチェンマイ大学で学生に講義
2月12日にタイのチェンマイ大学で学生に“The Relationships and Linkages among the Digital Collections at Libraries in Japan”の内容で講義を行いました。

ChiangMaiUniv-2019-1

ChiangMaiUniv-2019-2

2019年2月14-15日
第六回アジア専門図書館国際会議(ICoASL 2019)で講演
インドのニューデリで2月14−16日に開催されたSixth International Conference of Asian Special Libraries (ICoASL 2019)で、「How to relate and link the Digital Collections between Special Libraries and Other Libraries」のタイトルで講演を行いました。

ICoASL 2019-1

ICoASL 2019-2

2019年2月17-18日
インド・ロクナウにあるBabasaheb Bhimrao Ambedkar Universityで講演
Babasaheb Bhimrao Ambedkar Universityで2月18日に開催されたInternational Conference on Rejuvenating Libraries in Modern Society (ICRLMS-2019)で「The Recent Trend of Town Revitalization and Public Libraries」のタイトルで講演を行いました。

Lucknow2019-1

Lucknow2019-2

2018年12月9-11日
台湾・台中の国立中興大学図書館情報学研究所で大学院生に講義
国立中興大学図書館情報学研究所で12月10日に大学院生のクラスで「The Relationships and Linkages among the Digital Collections at Libraries in Japan 」のタイトルで講義を行いました。

NCU-Lecture-2018-1

NCU-Lecture-2018-2

2018年12月12-17日
台湾・台北の世新大学を訪問
12月12日に学生集会に参加し講演をする。台北の公共図書館を訪問する。

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2018年11月25日
「挑戦する公共図書館 : デジタル化が加速する世界の図書館とこれからの日本」を出版
日外アソシエーツより「挑戦する公共図書館 : デジタル化が加速する世界の図書館とこれからの日本」を出版。

Book2018-1


2018年11月17-18日
北京大学での第12回全国図書館学博士生学術討論会(NDSLS-2018)で講演
北京大学で第12回全国図書館学博士生学術討論会(NDSLS-2018)が11月17-18日に開催され、18日に「The Recent Trend of Town Revitalization and Public Libraries 」のタイトルで講演を行いました。

DrForum2018-1

DrForum2018-2

2018年11月21日
北京の魯迅書店で開催された研究会で講演
北京図書館協会、首都図書館、図書館関連書籍出版社の共催で11月21日に北京の魯迅書店で開催された研究会で「The Present Status of Outsourcing and Privatization of Public Libraries in Japan」のタイトルで講演を行いました。

Rojin2018-1

Rojin2018-2

2018年11月11-15日
國立中興大學圖書資訊學研究所の宋副教授(Dr. Hui-Yun Sung)と大学院生2名が来学
宋副教授より鶴見大学ドキュメンテーション学科の学生への講義が行われました。また、公共図書館・国立国会図書館の見学・実態調査に同行しました。

Sung2018-1

Sung2018-2

2018年11月16日
日本農学図書館協議会のセミナーで講演
東京農業大学図書館で11月16日に開催された第127回農学図書館情報セミナー&見学会 で「挑戦する世界の図書館 -デジタル社会に生きる人々に 貢献できるために」のタイトルで講演を行いました。

2018年8月23日
国際図書館連盟「地域史料と系図学」サテライトミーティングで発表
マレーシアのペナンで8月23日に国際図書館連盟「地域史料と系図学」サテライトミーティングは開催され、「The Relationships and Linkages among the Digital Collections at Libraries in Japan」のタイトルで発表をしました。

サテライト-1

サテライト-2

掲載記事の本文(PDF)

2018年8月24-30日
国際図書館連盟年次大会に参加
国際図書館連盟年次大会はマレーシアのアテネ8月24日−30日に開催された。「地域史料と系図学」常設委員会が開催され、インフォメーション・コーディネーターを担当することになった。

IFLA2018-1

IFLA2018-2

2018年6月7-13日
台湾世新大学を訪問
永年の友人である林志鳳副教授の退官記念の会と卒業式に出席し、2018年度の図書館情報学教育学会の研究会で報告しました。

SHU2018-1

SHU2018-2

2018年4月30-5月7日
ミャンマーネピドーCONSAL
ミャンマーの首都ネピドーの国際会議場と国立図書館で第17回Congress of Southeast Asian Librariansが5月2-5日に開催され、「The New Relationships and Enhanced Linkages among Digital Collections at Public Libraries in Japan」のタイトルで発表をしました。

CONSAL2018-1

CONSAL2018-2

2018年4月1日
鶴見大学 名誉教授 長塚隆研究室開設
鶴見大学名誉教授として、図書館に求められる現代的な課題の研究及び、人材育成に関する研究を継続してゆきます。

2018年3月29日
履修証明プログラム「図書館員リカレント教育コース」 修了式
鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科で2015年9月に開設された現職の図書館員の方を対象にした履修証明プログラム「図書館員リカレント教育コース」の第3回修了式が、3月29日(木)に執り行われました。修了式では大山喬史学長から、修了生に「専門司書」の修了証書が手渡され、修了生への期待の言葉が述べられました。また、加川順治文学部長から、修了生への励ましの言葉がありました。

修了式-1

修了式-2


2018年3月29日
平成29年度 鶴見大学学長裁量経費(教育改革)報告会を開催
3月29日(木)に、平成29年度 鶴見大学学長裁量経費(教育改革)「図書館員リカレント教育の「東海・近畿地区」の現状調査による今後の方向性の探求」の報告会が開催されました。 鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科主任角田裕之教授の司会で始まりました。平成28年度 鶴見大学学長裁量経費(教育改革)での関東地区でのアンケート・インタビュー調査に引き続き、本年は「東海・近畿地区」の公共図書館、大学図書館の研修担当者へのアンケート結果、および図書館員の方に応えて頂いた研修実態アンケート調査の結果について、関東地区と比較しながら長塚隆教授から報告がありました。最後に図書館員リカレント教育推進寄附講座の原田智子教授から今後の成果の発表方法についての紹介がありました。

学長裁量経費報告会

学長裁量経費報告会

2016年3月18日
「デジタル環境と図書館の未来 : これからの図書館に求められるもの」を出版
日外アソシエーツより「デジタル環境と図書館の未来 : これからの図書館に求められるもの」を出版。

Facecover2016-1


2015年4月1日
ドキュメンテーション学科に図書館員リカレント教育推進寄附講座の設置
鶴見大学(神奈川県横浜市、学長:伊藤克子、以下 鶴見大学)と株式会社紀伊國屋書店(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高井昌史、以下 紀伊國屋書店)は、図書館に求められる現代的な課題の研究及び、人材育成に向けて、2015年4月1日に「図書館員リカレント教育推進寄附講座」を開設しました。

2014年12月22-25日
中国広州の中山大学情報管理学部を訪問し、学生に講義を
姉妹校である中国広州にある中山大学情報管理学部より招へいされ、大学院生と学部生のそれぞれに講義を行いました。大学院生の萩原千代恵さんは、鶴見大学の学生として初めて、中山大学情報管理学部を訪問し、2013年7月に鶴見大学での国際インターンシップに参加した学生との再会や大学院生とのクループ討議の時間に英語で研究発表をするなど中山大学の学生・大学院生との交流を深めました。

中山大学での授業風景

大学院生同士でのグループ討議

2014年12月20-21日
中国の北京大学での国際会議"第6回ICPE2014"で講演
2013年12月に鶴見大学で開催した同会議が、2014年12月に、姉妹校協定を締結している中国の北京大学で、米国のフロリダサウス大学、ノースカロライナセントラル大学、台湾の世新大学、中国の中山大学、南京大学、東北師範大学など多くの大学から参加があり、「図書館や情報」に関連するテーマで講演発表が行われました。鶴見大学からは、国際会議"ICPE2014(2014 Conference on Information Capital, Property, and Ethics)に、本学文学研究科で図書館学を専攻する博士前期課程の大学院生(萩原 千代恵)も参加しました。大学院生の萩原 千代恵さんは、「A New Initiative to improve the Quality of LIS Education through the International Internship Program for Students aligned with the International Conference」のテーマで、口頭での研究発表を連名で行いました。

国際会議ICPE2014での講演する萩原さん

国際会議ICPE2014での開会式でのあいさつ

2012年12月10-12日
台湾の世新大学での国際会議"ICPE2012"と"ICAT2012年次総会"で講演

姉妹校協定を締結している台湾の世新大学で、米国のフロリダサウス大学、ノースカロライナセントラル大学、中国の北京大学、中山大学から参加して、「情報やコミュニケーション」に関連するテーマで講演発表が行われました。12月10日の国際会議"ICPE2012(2012 Conference on Information Capital, Property, and Ethics)では、“The Change in Necessary Knowledge and Skills as an Information Professional with the Progress of Information and Communication Technology”のテーマで講演を行いました。また、翌日の12月11日には、台湾の大学で「情報コミュニケーション」に関係する学科を持つ大学コンソーシアムである"ICAT2012年次総会(2012 Information Communication Association of Taiwan Annual Conference)"が、開催され、“Progress of Department of Information & Communication in North East Asia- an international perspective”のテーマで講演を行いました。

国際会議ICPE2012での講演の様子

国際会議ICPE2012での講演者一同

2012年11月12-15日
国立台湾大学でのデジタルライブラリーの国際会議"ICADL2012"で発表

アジアの各地で毎年開催されているアジア地区デジタルライブラリーの国際会議"ICADL2012"が、11月12日から15日まで、台北にある国立台湾大学で開催され、ポスタープレゼンテーションと分科会での講演発表の司会を担当しました。

国際会議ICADL2012の開会式

ポスター発表

2012年9月5日
卒業論文中間発表会(長塚研究室)を開催
5号館302教室で、卒業論文に取り組んでいる4年生10名が出席して、9月5日(水)10時-15時で開催されました。ゼミ長の白井さんから、夏休み中に取り組んだ成果をお互いに発表し、他のゼミ生の取り組みも参考にしながら、12月の卒業論文提出に向けて一緒に頑張りたいとの開会のあいさつが行われた後、パワーポイントを使用して、現在の進行状況と今後の予定について、各人からの発表が行われました。発表学生は、司会者役の学生やゼミの他の学生からの質問に答えていました。

卒業論文中間発表会(長塚研究室)

卒業論文中間発表会(長塚研究室)

2012年8月31日
米国議会図書館メタデータマネジャーAllison Zhang先生による学生向け特別講義
鶴見大学記念館第4講堂で、米国議会図書館(The Library of Congress)のWorld Digital Libraryプロジェクト・メタデータマネジャーAllison Zhang(アリソン チャン)先生から、ドキュメンテーション学科の学生に、メタデータとその付与に関する事例を交えて特別講義をしていただきました。

Allison Zhang先生による学生向け特別講義-1

Allison Zhang先生による学生向け特別講義-2

2012年8月11-17日
ヘルシンキで開催された国際図書館連盟(IFLA)の大会に参加して
国際図書館連盟(IFLA)では、分野やテーマごとに多くの常設委員会が設けられています。現在、私は「アジア&オセアニア地区常設委員会」の委員をしています。大会の時に、各国から選出された委員が集まり、委員会を開催し、昨年の活動のまとめを行い、来年度の方針などについて、検討を行います。また、大会では、多くの分科会に分かれて、テーマごとに、各国での調査や研究結果の報告が行われます。私は、「アジア&オセアニア地区」の分科会と「発展途上国での教育とトレーニング」の分科会とで発表を行いました。

アジア&オセアニア地区分科会での発表の様子

「発展途上国での教育とトレーニング」分科会の発表者と

2012年7月1日〜15日
世新大学(台湾)の大学院生がドキュメンテーション学科で研修
鶴見大学と世新大学との国際交流協定により、世新大学大学院生がドキュメンテーション学科で研修を行いました。鶴見大学に今回来学したのは、世新大学情報コミュニケーション専攻の修士課程大学院生5名(男子3名、女子2名)で、7月1日から15日までの2週間にわたり、学内および学外での研修を行いました。

世新大学大学院生

世新大学大学院生歓迎会

2011年12月5日〜7日
米国ノースカロライナセントラル大学のIsmail Abdullahi博士が来学し、学科の学生に「米国の図書館情報学の教育と図書館」について講義をしてくれました。学生への講義に先立ち木村学長(写真右から二人目)・前田副学長(写真右端)を訪問し、懇談しました。また、Ismail Abdullahi博士による「情報知識社会の創造:図書館と図書館員の役割」の公開セミナーが行なわれ、卒業生や他大学からの参加もあり、盛会でした。

木村学長・前田副学長を訪問

公開セミナーでのIsmail博士

2011年10月24日〜27日
アジア地区のデジタルライブラリーの国際会議(ICADL2011)が北京で開催されました。デジタルノートテイキングに関する研究発表を行いました。

ICADL2011会議の開会式

ポスター展示の前での著者

2011年10月20日〜22日
台湾の世新大学を訪問しました。今回は世新大学の情報コミュニケーション学科がスタートして10周年記念の国際会議に招待され、講演をしました。 

世新大学での国際会議の参加者と

世新大学の入口で

2011年9月12日〜13日
研究室ゼミ合宿 場所:川崎市内のホテル 卒業論文演習の一環として、各ゼミ員(4年生11名)が、夏休み中に進めてきた卒業論文の中間発表を行いました。残念ですが、就職試験のため途中までしか参加出来なかった学生もいました。これから卒業論文完成に向けて協力しながら研究を進めるよう期待しています。

ゼミ合宿発表風景

ゼミ合宿風景

2011年8月13-18日
国際図書館連盟(IFLA)総会に参加して

国際図書館連盟(IFLA)の 77回目の大会と総会が、8月13日からプエルトリコのサンファンで開催されました。世界各国から2000名を超える図書館員、大学の教員、図書館に関連する企業などから参加者が集まりました。
今回の会議が開催されたプエルトリコのサンファンは、コロンブスが2番目にたどりついたところということで、歴史的地区が保存されている趣のある町です。

IFLA2011-1

IFLA-2

2011年8月11-12日
プエルトリコ大学での「Towards an Optimum Curriculum for Developing Countries: Prospects and Challenges」の会議に参加して
プエリトリコ大学での図書館情報学の教育に関する会議に参加しました。今回は、各国での教育にあたって、カリキュラムの編成や内容について、どのような取り組みをしているかが報告されました。

PreConf1

PreConf2

2011年7月24日
オープンキャンパスで「世界に情報を発信してみよう」と題して模擬授業を行いました

オープンキャンパス1

オープンキャンパス2

2011年5月28-29日
香川大学で開催された情報知識学会年次大会で「学生におけるWikipedia日本語版の利用動向」と題して研究発表を行う
本年3月に卒業した学生「神野こずえ」さんとの連名の研究発表で、卒業論文での成果を発展させたものです。


研究発表の内容は、J-Stage掲載にされています。

発表内容全文(PDF)

2011年1月28日(金)
研究室卒業論文発表会
当日の午後、研究室の4年生の卒業論文発表会が、3年生も参加して行われました。、ゼミ員(4年生11名)が、3年生を前に卒業論文の発表を行いました。終了後に3年生と4年生の懇談が行われました。

卒業論文発表会風景1

卒業論文発表会風景2

2010年6月21日〜26日
オーストラリアで開催のデジタルライブラリの国際会議(Joint JCDL/ICADL 2010)で研究発表
本会議の初日に開会式に引き続き、研究発表を行いました。本年は、米国とアジアのデジタルライブラリの国際会議が同時に開催(JOINT JCDL/ICADL INTERNATIONAL DIGITAL LIBRARIES CONFERENCE)され、本会議には、約200名が米国やヨーロッパなどを含めて世界各国から参加しました。
詳しくは、学科ブログで紹介されています。

オーストラリアで開催のデジタルライブラリ国際会議(Joint JCDL/ICADL 2010)

2010年5月25日〜29日
第13回目IAALD(国際農学情報専門家協会)世界大会で研究発表
フランスのモンペリエにあるAgropolis Internationalで、2010年4月26日から29日まで、第13回目IAALD(国際農学情報専門家協会)世界大会が開催され、参加し研究発表を行いました。今回の世界大会は、2008年8月に東京農業大学厚木キャンパスを会場にして開催された第12回世界大会に引き続き開催されたものです。
詳しくは、学科ブログで紹介されています。

ドキュメンテーション学科ブログの記事

IAALD2010会議風景

著者の発表風景

2010年1月27日(水)
研究室卒業論文発表会
当日の午後、研究室の4年生の卒業論文発表会が、3年生も参加して行われました。、ゼミ員(4年生11名)が、3年生を前に卒業論文の発表を行いました。終了後に紅茶とケーキで3年生と4年生の懇談が行われました。

卒業論文発表会風景1

卒業論文発表会風景2

2009年11月12日(木)
特別講演:「ドイツの図書館事情」
Anja Radegast氏 (アンニャ・ラーデガスト)を招いて、データベース各論IIの授業の一部として、2時40分-3時40分まで、鶴見大学1号館404教室で開催されました。本特別講演には、授業を履修していない在学生も参加しました。
アンニャ・ラーデガスト氏は、ドイツの図書館で勤務されたあと、ボン大学で日本語を学ばれました。その後、日本で情報・データベースに関わる仕事に就いておられました。現在は、ドイツのケルンに在住されています。
今回は、伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局・しずおか世界翻訳コンクール実行委員会事務局・静岡県教育委員会文化課が主催する「第7回しずおか世界翻訳コンクール」のドイツ語部門で、最優秀賞を受賞され、来日されました。
http://www1.sphere.ne.jp/shizuoka/translate/awards7a.htm

授業風景1

授業風景2

2009年9月20日〜21日
研究室ゼミ合宿 場所:八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習の一環として、各ゼミ員(4年生8名)が、夏休み中に進めてきた卒業論文の中間発表を行いました。体調などにより、参加できなかったゼミ員とともにこれから卒業論文完成に向けて協力しながら研究を進めるよう期待しています。

八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習風景

八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習風景

2009年6月21日
2009年度鶴見大学オープンキャンパス
文学部ドキュメンテーション学科の模擬授業「世界に向けて情報を発信してみよう」を行いました。多くの高校生と父母の方にご参加いただきました。併設のドキュメンテーション学科展示会でコンピュータでの情報検索や「昔の本」を体験してもらいました。

鶴見大学オープンキャンパス ドキュメンテーション学科模擬授業

鶴見大学オープンキャンパス ドキュメンテーション学科模擬授業

2009年4月1日
2009年長塚研究室ゼミがスタート
本年度の長塚研究室ゼミは、11名の4年生で卒業論文の作成を目指して、スタートしました。
卒論生のそれぞれが目標とスケジュールに沿って進めて成果として実ることを期待しています

2008年12月13日
2008年度鶴見大学横浜市民大学講座を担当 (横浜市教育委員会後援)場所:鶴見大学大学会館
本日の講座のタイトル:インターネットで広がる本の世界−どんな本が電子で読めるか−
内容:1. 最近の体験から 2. デジタル化の進展でなにが起きているか  3. インターネットで姿を変える本  4. 電子の本  5. データベースで本を探す  6. 今後の電子本の姿

2008年9月20日
オープンキャンパス 模擬授業「世界に向けて情報を発信しよう」場所:鶴見大学記念館講堂 インターネットで個人が情報を発信することが容易になりました。ホームページの作成のための言語であるHTMLの基礎を学びましょう。

鶴見大学オープンキャンパス ドキュメンテーション学科展示室

鶴見大学オープンキャンパス ドキュメンテーション学科模擬授業

2008年9月16日〜2008年9月17日
研究室ゼミ合宿 場所:八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習の一環として、各ゼミ員(4年生9名)が、夏休み中に進めてきた卒業論文の中間発表を行いました。

八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習風景

八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習風景

2008年8月30日
第6回デジタルライブラリー国際セミナー 場所:鶴見大学大学会館メインホール
 米国ケンタッキー大学研究図書館副館長のトニー・グレイダー氏を招へいして開催された。トニー・グレイダー氏は国際農学情報専門家協会の役員でもあり、私も役員をしている関係で鶴見大学での講演をお願いした。
 トニー・グレイダー氏は、米国の大学図書館は1989年以降に生まれたミレニアム世代が大学に入学してくる時代になり、この世代は生まれたときからWebの時代を生きており、コンピュータ技術が生活の一部となっている世代であり、大学の図書館は彼ら・彼女らに対応できなければいけない。
 そのために、図書館は「書庫」から「人の交流の場」に変わる必要があるだろうし、さらに図書館は多くの種類の電子資料を扱うことが求められていると指摘している。

第6回デジタルライブラリー国際セミナー;(左)鶴見大学会館メインホールでの講演風景(右)左から原田智子主任教授、柳澤慧二学長、トニー・グレイダー氏、長塚

第6回デジタルライブラリー国際セミナー2;(左)講演終了後の懇談会参加者との記念撮影(右)講演終了後の懇談会で参加者と

2008年8月24日〜2008年8月27日
農業情報・情報技術合同国際会議「World Conference on Agricultural Information and IT」(IAALD-AFITA-WCCA 2008)
場所:東京農業大学厚木キャンパス
 共同議長として国際会議を運営した。世界46カ国から約300名が参加して行われた。
 世界の農業情報の専門家や農学図書館員と農業情報の研究者が一堂に会しての初めての国際会議となった。

農業情報・情報技術合同国際会議のホームページ

国際農業・農学情報専門家協会

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2023年12月30日更新