受験生のみなさまへ
受験生に、関心のある話題を中心に紹介するページです。
台湾の世新大学での国際会議で講演
2012年12月10-12日
台湾の世新大学での国際会議"ICPE2012"と"ICAT2012年次総会"で講演
台湾でのデジタルライブラリーの国際会議"ICADL2012"で発表
2012年11月12-15日
国立台湾大学でのデジタルライブラリーの国際会議"ICADL2012"で発表
卒業論文中間発表会
2012年9月5日
卒業論文中間発表会(長塚研究室)を開催
5号館302教室で、卒業論文に取り組んでいる4年生10名が出席して、9月5日(水)10時-15時で開催されました。ゼミ長の白井さんから、夏休み中に取り組んだ成果をお互いに発表し、他のゼミ生の取り組みも参考にしながら、12月の卒業論文提出に向けて一緒に頑張りたいとの開会のあいさつが行われた後、パワーポイントを使用して、現在の進行状況と今後の予定について、各人からの発表が行われました。発表学生は、司会者役の学生やゼミの他の学生からの質問に答えていました。
米国議会図書館のAllison Zhang先生による学生向け特別講義
2012年8月31日
米国議会図書館メタデータマネジャーAllison Zhang先生による学生向け特別講義
鶴見大学記念館第4講堂で、米国議会図書館(The Library of Congress)のWorld Digital Libraryプロジェクト・メタデータマネジャーAllison Zhang(アリソン チャン)先生から、ドキュメンテーション学科の学生に、メタデータとその付与に関する事例を交えて特別講義をしていただきました。
フィンランドでの国際図書館連盟(IFLA)総会で講演
2012年8月11-17日
ヘルシンキで開催された国際図書館連盟(IFLA)の大会に参加して
国際図書館連盟(IFLA)では、分野やテーマごとに多くの常設委員会が設けられています。現在、私は「アジア&オセアニア地区常設委員会」の委員をしています。大会の時に、各国から選出された委員が集まり、委員会を開催し、昨年の活動のまとめを行い、来年度の方針などについて、検討を行います。また、大会では、多くの分科会に分かれて、テーマごとに、各国での調査や研究結果の報告が行われます。私は、「アジア&オセアニア地区」の分科会と「発展途上国での教育とトレーニング」の分科会とで発表を行いました。
台湾の大学院生がドキュメンテーション学科で研修
2012年7月1日〜15日
世新大学(台湾)の大学院生がドキュメンテーション学科で研修
鶴見大学と世新大学との国際交流協定により、世新大学大学院生がドキュメンテーション学科で研修を行いました。鶴見大学に今回来学したのは、世新大学情報コミュニケーション専攻の修士課程大学院生5名(男子3名、女子2名)で、7月1日から15日までの2週間にわたり、学内および学外での研修を行いました。
米国の大学教員による英語での授業
2011年12月5日〜7日
米国ノースカロライナセントラル大学のIsmail Abdullahi博士が来学し、学科の学生に「米国の図書館情報学の教育と図書館」について講義をしてくれました。学生への講義に先立ち木村学長(写真右から二人目)・前田副学長(写真右端)を訪問し、懇談しました。また、Ismail Abdullahi博士による「情報知識社会の創造:図書館と図書館員の役割」の公開セミナーが行なわれ、卒業生や他大学からの参加もあり、盛会でした。
台湾の世新大学で講演
2011年10月20日〜22日
台湾の世新大学を訪問しました。今回は世新大学の情報コミュニケーション学科がスタートして10周年記念の国際会議に招待され、講演をしました。
2011年度研究室ゼミ合宿
2011年9月12日〜13日
研究室ゼミ合宿 場所:川崎市内のホテル 卒業論文演習の一環として、各ゼミ員(4年生11名)が、夏休み中に進めてきた卒業論文の中間発表を行いました。残念ですが、就職試験のため途中までしか参加出来なかった学生もいました。これから卒業論文完成に向けて協力しながら研究を進めるよう期待しています。
国際図書館連盟(IFLA)総会に参加
2011年8月13-18日
国際図書館連盟(IFLA)総会に参加して
国際図書館連盟(IFLA)の 77回目の大会と総会が、8月13日からプエルトリコのサンファンで開催されました。世界各国から2000名を超える図書館員、大学の教員、図書館に関連する企業などから参加者が集まりました。
今回の会議が開催されたプエルトリコのサンファンは、コロンブスが2番目にたどりついたところということで、歴史的地区が保存されている趣のある町です。
プエルトリコ大学での図書館情報学の教育に関する会議に参加
2011年8月11-12日
プエルトリコ大学での「Towards an Optimum Curriculum for Developing Countries: Prospects and Challenges」の会議に参加して
プエリトリコ大学での図書館情報学の教育に関する会議に参加しました。今回は、各国での教育にあたって、カリキュラムの編成や内容について、どのような取り組みをしているかが報告されました。
2011年度オープンキャンパスで模擬授業
2011年7月24日
オープンキャンパスで「世界に情報を発信してみよう」と題して模擬授業を行いました
卒業論文での成果を学会で発表
2011年5月28-29日
香川大学で開催された情報知識学会年次大会で「学生におけるWikipedia日本語版の利用動向」と題して研究発表を行う
本年3月に卒業した学生「神野こずえ」さんとの連名の研究発表で、卒業論文での成果を発展させたものです。
研究発表の内容は、J-Stage掲載にされています。
2010年度研究室の卒業論文発表会
2011年1月28日(金)
研究室卒業論文発表会
当日の午後、研究室の4年生の卒業論文発表会が、3年生も参加して行われました。、ゼミ員(4年生11名)が、3年生を前に卒業論文の発表を行いました。終了後に3年生と4年生の懇談が行われました。
オーストラリアでのデジタルライブラリ国際会議で研究発表
2010年6月21日〜26日
オーストラリアで開催のデジタルライブラリの国際会議(Joint JCDL/ICADL 2010)で研究発表
本会議の初日に開会式に引き続き、研究発表を行いました。本年は、米国とアジアのデジタルライブラリの国際会議が同時に開催(JOINT JCDL/ICADL INTERNATIONAL DIGITAL LIBRARIES CONFERENCE)され、本会議には、約200名が米国やヨーロッパなどを含めて世界各国から参加しました。
詳しくは、学科ブログで紹介されています。
オーストラリアで開催のデジタルライブラリ国際会議(Joint JCDL/ICADL 2010)
国際農学情報専門家協会世界大会で研究発表
2010年5月25日〜29日
第13回目IAALD(国際農学情報専門家協会)世界大会で研究発表
フランスのモンペリエにあるAgropolis Internationalで、2010年4月26日から29日まで、第13回目IAALD(国際農学情報専門家協会)世界大会が開催され、参加し研究発表を行いました。今回の世界大会は、2008年8月に東京農業大学厚木キャンパスを会場にして開催された第12回世界大会に引き続き開催されたものです。
詳しくは、学科ブログで紹介されています。
2009年度研究室の卒業論文発表会
2010年1月27日(水)
研究室卒業論文発表会
当日の午後、研究室の4年生の卒業論文発表会が、3年生も参加して行われました。、ゼミ員(4年生11名)が、3年生を前に卒業論文の発表を行いました。終了後に紅茶とケーキで3年生と4年生の懇談が行われました。
特別講演:「ドイツの図書館事情」
2009年11月12日(木)
特別講演:「ドイツの図書館事情」
Anja Radegast氏 (アンニャ・ラーデガスト)を招いて、データベース各論IIの授業の一部として、2時40分-3時40分まで、鶴見大学1号館404教室で開催されました。本特別講演には、授業を履修していない在学生も参加しました。
アンニャ・ラーデガスト氏は、ドイツの図書館で勤務されたあと、ボン大学で日本語を学ばれました。その後、日本で情報・データベースに関わる仕事に就いておられました。現在は、ドイツのケルンに在住されています。
今回は、伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局・しずおか世界翻訳コンクール実行委員会事務局・静岡県教育委員会文化課が主催する「第7回しずおか世界翻訳コンクール」のドイツ語部門で、最優秀賞を受賞され、来日されました。
http://www1.sphere.ne.jp/shizuoka/translate/awards7a.htm
研究室ゼミ合宿
2009年9月20日〜21日
研究室ゼミ合宿 場所:八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習の一環として、各ゼミ員(4年生8名)が、夏休み中に進めてきた卒業論文の中間発表を行いました。体調などにより、参加できなかったゼミ員とともにこれから卒業論文完成に向けて協力しながら研究を進めるよう期待しています。
2009年度鶴見大学オープンキャンパス
2009年6月21日
2009年度鶴見大学オープンキャンパス
文学部ドキュメンテーション学科の模擬授業「世界に向けて情報を発信してみよう」を行いました。多くの高校生と父母の方にご参加いただきました。併設のドキュメンテーション学科展示会でコンピュータでの情報検索や「昔の本」を体験してもらいました。
大学と大学生の現状と課題
2008年9月20日
雑誌に掲載した記事の紹介
雑誌「学校図書館」の5月号から10月号まで、大学と大学生の現在の状況と今後の課題について連載していますので、ご覧ください。
高校の図書室においてあると思います。
1.長塚 隆 「教育時評・115大学と大学生の変貌」 学校図書館5月号691号50−51(2008)
2.長塚 隆 「教育時評・116大学と初年次教育」 学校図書館6月号692号52−53 (2008)
3.長塚 隆 「教育時評・117 高大連携」 学校図書館7月号693号 56−57 (2008)
4.長塚 隆 「教育時評118:高校と大学の接続のあり方」 学校図書館 8月号 694 42-43 2008.8
5.長塚 隆 「教育時評119:大学の教育力」 学校図書館 9月号 695 50-51 2008.9
オープンキャンパスでの模擬授業
2008年9月20日
オープンキャンパス 模擬授業「世界に向けて情報を発信しよう」場所:鶴見大学記念館講堂 インターネットで個人が情報を発信することが容易になりました。ホームページの作成のための言語であるHTMLの基礎を学びましょう。
研究室の夏のゼミ合宿
2008年9月16日〜2008年9月17日
研究室ゼミ合宿 場所:八王子大学セミナーハウス 卒業論文演習の一環として、各ゼミ員(4年生9名)が、夏休み中に進めてきた卒業論文の中間発表を行いました。
第6回デジタルライブラリー国際セミナー
2008年8月30日
第6回デジタルライブラリー国際セミナー 場所:鶴見大学大学会館メインホール
米国ケンタッキー大学研究図書館副館長のトニー・グレイダー氏を招へいして開催された。トニー・グレイダー氏は国際農学情報専門家協会の役員でもあり、私も役員をしている関係で鶴見大学での講演をお願いした。
トニー・グレイダー氏は、米国の大学図書館は1989年以降に生まれたミレニアム世代が大学に入学してくる時代になり、この世代は生まれたときからWebの時代を生きており、コンピュータ技術が生活の一部となっている世代であり、大学の図書館は彼ら・彼女らに対応できなければいけない。
そのために、図書館は「書庫」から「人の交流の場」に変わる必要があるだろうし、さらに図書館は多くの種類の電子資料を扱うことが求められていると指摘している。