歯科衛生士について
歯科衛生科とは
本科は3年制に移行して今年で６年目になります。これにより本学学生（卒業予定者）への求人数も増えました。これは歯科医療現場が実力のある歯科衛生士を求めている証拠です。
本科ではホームヘルパー2級の資格が取得できたり、本学歯学部附属病院と一般歯科医院での臨床実習と、保育所、幼稚園、小学校、養護学校、老人福祉施設での歯科保健指導を充実させるといった、歯科医療現場の要請にあった教育方法で指導しています。
受験生の皆さんへ
みなさんには、本科でぜひ、歯科衛生士としての本当の実力を身につけてほしいと思っています。
では本当の実力とは何でしょう。
例えば超高齢社会を迎え、全身疾患をもつ患者さんも増えるでしょう。要介護の高齢者に訪問指導することも増えるでしょう。それには一般的な医学知識や介護技術が必要です。
みなさんには、こうした「プラスα」の実力を身につけてプロの歯科衛生士として活躍してほしいと願っています。
歯科衛生科5つのポイント
専門の教授、歯科衛生士出身の教員、実習助手ら豊富な教師陣と、最新鋭の教育設備による理想的な環境で真の実力を身につけることができます。
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禅の教え「歯を磨くことは心を磨くこと」が基本
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歯科衛生士教育45年の歴史
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歯学部附属病院との連携で臨床実習が充実
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最新設備による理想的教育環境が実現
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多数の教員によるきめ細かい指導