Graffiti of Dental Technology

Vol.66 : メタルバッキングを有するフレームワークへの人工歯固定
    -人工歯排列を正確にトランスファーするシリコーンコア法について-

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はじめに
 
蝋義歯の口腔内試適後,人工歯を金属床義歯のフレームワークにトランスファーするためにシリコーンコアを用いる方法がある.コアは人工歯の排列位置を記録するだけでなく,人工歯とフレームワークの接触箇所を調べる時,人工歯を削る時,フレームワークに固定する時にも人工歯をしっかり把持できる有効なジグでもありたい.今回, 人工歯排列を正確にトランスファーすることができるシリコーンコア法の特長を症例にて紹介する.



 パテタイプのシリコーン(*1)を人工歯,残存歯,模型側面に圧接する.強度を得るために5.0mm以上の厚さが必要である.  人工歯は切縁,隣接面,基底面に入り込んだシリコーンに覆われ,コア内にしっかり把持されている.


Presented by Y.Miyama(歯科技工研修科 三山 善也)

 

「Graffiti of Dental Techology」をご覧いただきありがとうございます.

2014年3月,「即!実践 臨床技工テクニカルヒント」が発売されました.

大変申し訳ありませんが,書籍に掲載された内容は縮小させて頂くことになりましたのでご了承ください.


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