Graffiti of Dental Technology

Vol.63 :インプラントプロビジョナルレストレーションの形態を活かす

〜スキャニング用レジンフレームの製作法

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はじめに
 現在インプラント上部構造の製作にCAD/CAMを使用する頻度は高く、とくにカスタムアバットメントやインプラントプラントBrの製作には欠かせないものとなっています。今回は、インプラントプロビジョナルレストレーション(以下プロビジョナル)の形態を活用したスキャニング用レジンフレームの製作法について紹介します。



 ポイント

1)歯肉縁下の形態を正確に再現する

2)アクセスホールの形成を容易にする

3)プロビジョナルの形態を再現する

567|インプラントBrのスキャニング用レジンフレームの製作法

カスタムインプレッションコーピングを用いた印象は、プロビジョナルの歯肉縁下の形態を作業模型に正確に再現できる方法です。

 識別しやすいパターン用レジンを歯肉縁下に築盛し、形態を回復します。また、ブルーのワックスを用いてアクセスホールを封鎖し、形成の目印とします。  シリコーンコアにクリアーレジンを流し込み、圧接法で歯冠形態を回復します。インプラントの歯肉縁下には、先にレジンを築盛することで気泡の発生を防ぎます。


Presented byN.Kawamura(歯科技工研修科 河村 昇)

 

「Graffiti of Dental Techology」をご覧いただきありがとうございます.

2014年3月,「即!実践 臨床技工テクニカルヒント」が発売されました.

大変申し訳ありませんが,書籍に掲載された内容は縮小させて頂くことになりましたのでご了承ください.


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