Graffiti of Dental Technology

Vol.56:安価で簡便、自家製『当たり検知液』

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はじめに
 補綴装置を製作する際には適合を確認、調整する作業は必要不可欠である。その作業は、Vol.38で紹介したように市販の適合検査材を用いたり、色鉛筆を用いるなど様々な方法で『当たり』を見つけ出すことから始まる。
そこで、今回は『当たり』を見つけ出す、安価で簡便な自家製『当たり検知液』を紹介したい。



 

自家製『当たり検知液』の特長

(1) 安価である

(2) 被膜が薄い 重ね塗りしても厚くならない

(3) 色調を選択できる

(4) 水溶性である

(5) 適応範囲が広い


自家製『当たり検知液』の製作

使用材料は100円ショップで購入した絵具である。100円でこの量はありがたい。
特長(1)

絵具を水で溶き、好みの濃度にすれば完成である。

しかし、購入した絵具によっては塗布するとはじく場合がある。界面活性剤や中性洗剤を数滴入れることで、濡れが良くなる。

特長(4)


Presented by K.Ihara (歯科技工研修科 伊原 啓祐)

 

「Graffiti of Dental Techology」をご覧いただきありがとうございます.

2014年3月,「即!実践 臨床技工テクニカルヒント」が発売されました.

大変申し訳ありませんが,書籍に掲載された内容は縮小させて頂くことになりましたのでご了承ください.


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