Graffiti of Dental Technology

Vol.41 : ラボ用シリコーン(パテ状)を使ったブロックアウト

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はじめに
 通常、部分床義歯のブロックアウト材として、石膏を用います。石膏でのブロックアウトは硬化時間の調整が難しく、作業用模型を傷つけることなく正確かつ滑沢に仕上げることは容易ではありません。今回、樹脂プレートを用いたOA(oral appliance)やリテーナ−義歯のブロックアウト材としてラボ用シリコーン(パテ状)の特長を生かした簡単、正確にできるブロックアウトの方法を紹介します。


 石膏を用いたブロックアウト。正確に滑沢な面で仕上げるには多少の熟練が必要で作業時間も要し、硬化後の追加や削除などの修正が困難です。  ラボ用シリコーンを用いたブロックアウト。短時間で正確に滑沢に仕上げることができ、硬化後の除去も簡単です。

 ブロックアウト材として使用するラボ用シリコーンのゼタラボ(セルマック・5,800円/5.0kg)。

 厚さ0.2mmに加工し、弾力を持たせたブロックアウト用スパチュラ。

Presented by N.Kawamura(歯科技工研修科 河村 昇)

 

「Graffiti of Dental Techology」をご覧いただきありがとうございます.

2014年3月,「即!実践 臨床技工テクニカルヒント」が発売されました.

大変申し訳ありませんが,書籍に掲載された内容は縮小させて頂くことになりましたのでご了承ください.


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