Graffiti of Dental Technology


Vol.13:マルチパットを使って個人トレーを作ろう

 個人トレーを製作する場合、印象材のスペースを確保するためのリリーフ材としてパラフィンワックスを用いることが一般的です。この方法ではワックス操作(リリーフ、流蝋)が手間となり個人トレーを製作するのに20分〜30分要します。

 今回、紹介するのは印象材のスペースの確保にマルチパット(技工用多目的シリコンパテ)を応用する術式です。製作時間が5〜10分短縮し作業の効率化に有益と思われます。

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 マルチパット 定価3500円

 あらかじめトレーレジンの分離のために模型を吸水させワセリンを塗布しておきます。その後、マルチパットを圧接します。

圧接したマルチパットも模型から容易に撤去することが出来ます。
 完成した個人トレー。

Presented by N.Kawamura(歯科技工研修科 河村 昇)

 

「Graffiti of Dental Techology」をご覧いただきありがとうございます.

2014年3月,「即!実践 臨床技工テクニカルヒント」が発売されました.

大変申し訳ありませんが,書籍に掲載された内容は縮小させて頂くことになりましたのでご了承ください.


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