Graffiti of Dental Technology


Vol 4:印象撤去時の作業模型の残存歯破折を防ぐための一方法


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 こんな経験ありませんか?
「印象の撤去時に部分床義歯の作業模型の残存歯を破折してしまった!」

 ・瞬間接着材やリペアー材などを用いた修正では本来の精度は回復できません
  
作業模型の残存歯破折が起こる要因として

  1)残存歯が孤立している場合
  2)残存歯が大きく傾斜している場合
  3)残存歯の形態に大きなアンダーカットがある場合
  4)臨床歯冠長が大きい場合
  5)硬い印象材が使用されている場合
  6)印象材の層が薄いまたはトレーの一部が露出している場合
  7)印象の撤去方向と残存歯の植立方向が大きく異なる場合

以上の要因が重なるほど作業模型の残存歯を破折する危険は大きくなります。

歯科技工研修科では破折を防ぐために症例に応じて様々な対策を講じており、
今回はその中の効果的な一方法を紹介いたします。

Presented by Y.Miyama(歯科技工研修科 三山善也)

 

「Graffiti of Dental Techology」をご覧いただきありがとうございます.

2014年3月,「即!実践 臨床技工テクニカルヒント」が発売されました.

大変申し訳ありませんが,書籍に掲載された内容は縮小させて頂くことになりましたのでご了承ください.


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